ここ3年で「教師の働き方改革」が指摘され、ずいぶんと職場環境は変わった。
一変した、と言っても過言ではない。
まず、勤務時間が減った。
無駄な仕事、すなわち教育効果が上がっているのか不明確な仕事は切られていった。
おかげで、今は平日だと18時には退勤している。
出勤は7:30で十分。
なぜこれほど変わることができたか。
それは、教育課程の編成を工夫したからである。
今までネックであった「8:00前の登校」
これを完全に廃止した。
朝練もしない。
朝活動もしない。
そうすれば出勤時間は生徒がくるまでにしていればよい。
それから、留守電機能がついた。
学校と家庭に一線を画すのに大きな成果を上げたのである。
部活動は平日最大1時間にした。
もう、18時まで部活をしていることはない。
休日は半日が上限。
もう、弁当をもって朝から夕方まで部活指導をすることはない。
部活に関して言うと、けが人も大幅に減った。だって、けがをするほど激しくやらないから。
筋疲労が極限まで蓄積するほど長時間やらないから。
それでは物足りない!という生徒、保護者は、外部活動で頑張ってください。
という風潮が出来上がった。
これは大いなる追い風である。
前回の投稿内容と比較するとよくわかるが、ほぼ毎週、休日をとれるようになったことはとても大きい成果である。
学級経営の面でいうと、掲示物づくりなども必要最小限にした。
可能な限りICTを取り入れて、印刷配布の手間を省いた。
課題提出もICTで回収している。
無論、点検、評価、返却にいたるまでだ。
ICTにはまだまだ大きな可能性があると思っている。
総じて、令和3年になった今、「働き方」の面ではかなり改善されていると言える。
保護者対応の闇を除けば・・。
次回は「教員の魅力」を書く。